【行事案内】「第9回「小さな自然再生」現地研修会 in 名古屋・矢田川(2020年11月13日)」を開催します

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第9回「小さな自然再生」現地研修会 案内チラシ(PDF 588KB)

※本研修会は定員に達しましたので受付を終了しました。

第9回「小さな自然再生」現地研修会を、2020年11月13日(金)に名古屋市にて開催致します。

本研修会では、来年にバーブ工の設置が予定されている現場を対象に、河道内地形の事前モニタリングとして評価すべきポイント、川の変化の履歴や洪水頻度、土砂移動等の『川の見方』について、「矢田川バーブ工プロジェクト」関係者や一般参加者と共に、座学と現地調査により学びます。

なお、今年度の現地研修会は、新型コロナウイルス感染防止のため、参加人数を縮小し、感染防止対策を徹底した上で開催致します。(令和2年度河川基金助成事業)

第9回「小さな自然再生」現地研修会 名古屋市・矢田川

 【日時】令和2年11月13日(金)10:00~15:30

【主催】愛知県建設局河川課、矢田・庄内川をきれいにする会、「小さな自然再生」研究会、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)

【会場】ウィルあいち 3階 会議室5番(名古屋市東区上竪杉町1)

【対象】小さな自然再生に関心のある方々

【定員】30名 (申込先着順)

※本研修会は定員に達しましたので受付を終了しました。

【参加費】無料

【持ち物】胴長靴(ウェーダー)または長靴、防寒着、昼食、マスク 

【その他】

 ・土木学会CPD認定プログラム(申請中:4.0単位)
 ・新型コロナウイルス感染防止のため、参加者はマスクの着用をお願いします。
 ・主催者側で行事保険に加入いたします。
 ・公益財団法人河川財団による河川基金の助成を受けて実施します。

【プログラム】 

(10:00-12:00) 河道内地形の事前モニタリングを学ぶ座学研修

  • 開会挨拶(岡島充典:愛知県建設局河川課長)
  • 矢田川を対象した『川の見方』について(原田守啓:岐阜大学 流域圏科学研究センター)
  • 矢田川の本来の姿と現在の姿/洪水頻度や土砂移動の分析方法
  • iRICによる河道内地形の変化予測 等

(12:00~12:40)各自昼食 

※座学終了後、座学会場内にて各自昼食をとって頂いた後、矢田川現地に移動します。

(12:40~13:30)矢田川へ移動 

※主催者側手配の乗合タクシーで移動します。(プロジェクト関係者除く)

(13:30~15:30)事前モニタリングの現地調査 

  • 調査指導:原田守啓(同上)、岩瀬晴夫(株式会社北海道技術コンサルタント)

※矢田川バーブ工設置前の事前モニタリング調査(地形,水深,流速,河床材料等)をお手伝いいただきます。

(15:30)閉会 

※矢田川現地解散

 【参加申込方法】

 以下の案内チラシ裏面の必要項目をEmailで送付、または申込書に記入しFAXでお申込み下さい。

申込〆切: 2020年11月6日(金)午後5時まで(申込多数の場合は先着順とさせて頂きます)

「小さな自然再生」の更なる推進に向け、皆様のご参加をお待ちしております。

現地研修会案内チラシはこちら(PDF 588KB)

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