小さな自然再生を地域づくりに!全国の活動事例や様々な情報を紹介しながら、水辺の小さな自然再生に取組む仲間をつなぎ、知識や技術の向上を目指していきます。

このサイトは、日曜大工感覚で仲間とともに手軽に取組める「小さな自然再生」を全国の水辺に普及することを目的に、『「小さな自然再生」研究会』※が運営しています。

費用が安価であり、作業に自ら参加できること、効果が短期間で目に見えることなどもあって、多くの人が「小さな自然再生」に関心をもつようになりました。しかし、技術面でも効果の検証面でも、まだまだ不十分なところがあります。

実際の作業において、作業者が技術を習熟しているとは限りません。また、生態学の分野からも対立が生じるかも知れません。しかし、地域の自然を再生するためには、多くの主体が自らの発案で参画し、多くの協働者を得て、進めて行かなければ現実的には前に進まないという側面があります。参加する主体が多様になれば、社会教育という観点からも技術体系が求められるでしょう。

小さな自然再生という取り組みは、まだまだ事例が少なく、十分な技術体系ができていません。これらの完成度を高めるためには、優れた事例だけでなく、工夫が凝らされ、課題が整理されている事例を集めることが必要だと考えています。また、個々事例を見ていただければ分かるとおり、実に多様な主体による関わり方と運営方法があります。小さな自然再生がより一層、色々な場所で展開されてゆくためには、土木の技術、生態学の技術、社会関係の技術など幅広い観点からの知識と知恵の整理が求められています。

このサイトを通じて、水辺の小さな自然再生に関わるより多くの、そしてより多様な人々がつながり、各地での取り組みが広がることで、技術の体系が醸成してゆくことを期待しています。

  • サイト運営者: 「小さな自然再生」研究会※
  • サイト管理者: 日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)
  • サイトデザイン監修: 一般社団法人ClearWaterProject

※『「小さな自然再生」研究会』とは・・・
「水辺の小さな自然再生事例集」(2015年3月発行)の制作を目的に、小さな自然再生の専門家、行政担当者、若手技術者等の15名の有志による『「小さな自然再生」事例集編集委員会』が2014年6月に結成されました。その後、新たな仲間を増やしながら本活動を持続的に発展させていくため、これまでの事例集編集委員会を『「小さな自然再生」研究会』に2016年7月に改称しました。

「小さな自然再生」研究会 名簿

(敬称略、五十音順、2016年7月時点)

氏 名 所 属
伊豫岡 宏樹 福岡大学 工学部社会デザイン工学科
岩瀬 晴夫 (株)北海道技術コンサルタント
甲斐 崇 (株)四電技術コンサルタント
菊池 佐智子 公益財団法人都市緑化機構 研究部
瀧 健太郎 関西広域連合 本部事務局
竹内 えり子 (株)建設技術研究所 中部支社環境室
田中 五月 一般社団法人ClearWaterProject
中島 満香 プライスウォーターハウスクーパース(株)
長山 昭夫 鹿児島大学大学院理工学研究科
浜野 龍夫 徳島大学大学院
林 博徳 九州大学大学院工学研究院
原田 守啓 岐阜大学 流域圏科学研究センター
三橋 弘宗 兵庫県立大学 自然・環境科学研究所
宮尾 徹 (株)建設技術研究所 東京本社水システム部
吉冨 友恭 東京学芸大学 環境教育研究センター

※研究会幹事:日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)

河川整備基金

本サイトの制作は、公益財団法人河川財団による平成27年度河川整備基金の助成を受けています。

第3回編集委員会(2014年11月)
事例集制作座談会(2014年11月)