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「小さな自然再生」現地研修会の開催地を募集します!(6月10日応募〆切)

 

「小さな自然再生」現地研修会の開催地募集チラシ (全4ページ/PDF 897KB)

 様々な主体と協働しながら、多種多様な生きものが生育・生息できる環境づくりに取組む仲間を増やし育成することを目的に、今年度も「小さな自然再生」現地研修会(3回程度)を開催します。

 現地の川づくり・流域づくりの担い手の方々、研修会の一般参加者、そして「小さな自然再生」研究会の専門家とともに、身近な水辺でできる小さな自然再生の見試しを通じて、技術やノウハウ、工夫等々を一緒に学ばせて頂くフィールドはありませんか?

 下記募集要項をご確認の上、ご興味のある方はご応募、ご相談をお待ちしております。

「小さな自然再生」現地研修会の開催地を募集します! (6/10応募締切)

【応募条件】 

水辺の小さな自然再生に関わる取組みを既に実践している、またはこれから取組もうと考えている現場をお持ちの川づくりの担い手の方々(市民団体、河川管理者、研究者、実務者 etc.)

※ご応募頂いた後、JRRN事務局より詳細のご相談をさせて頂き、開催について調整させて頂きます。

【”応募者”と”JRRN”の主な役割分担】

◇応募者:現場作業に向けた地元調整(管理者等との事前調整、資材調達、地元広報 等)

◇JRRN:専門家調整(旅費・謝金等の費用負担含む)、座学会場手配(会場費含む)、地元外広報、研修会進行、研修会成果とりまとめ 等

 ※研修プログラムは応募者のご要望を踏まえJRRNや研究会専門家と一緒に考えます。

【応募期間 及び 今後のスケジュール】

◇応募期間: 2022年5月23日(月)~6月10日(金)

◇今後のスケジュール: ※新型コロナウイルス感染拡大状況により変更の場合があります

・~6/10(金): 開催を希望する現場の公募
・~6月末:    各開催候補地との調整 → 開催地を決定(3箇所程度)
・7月~:      企画調整 及び 開催に向けた準備開始
・10月~11月頃:  「小さな自然再生」現地研修会の開催(3回程度)

【応募申込み・お問い合わせ】 

氏名、所属、連絡先(住所・電話・e-mail)とともに下記申込先までEメールにてご応募下さい。

(応募申込み先) E-mail: info@a-rr.net

日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)事務局  担当: 和田彰・白尾豪宏

Tel: 03-6228-3861

皆様からのご応募をお待ちしております。

募集チラシはこちらから (PDF 897KB)

※本活動は、公益財団法人河川財団による河川基金の助成を受けて実施します。

「小さな自然再生」現地研修会の開催地を募集します!(8月17日応募〆切)

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「小さな自然再生」現地研修会の開催希望現場募集チラシ (PDF 1.0MB)

 「小さな自然再生」研究会及び日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)では、様々な主体と協働しながら、多種多様な生きものが生育・生息できる環境づくりに取組む仲間を増やし育成することを目的に、今年度も「小さな自然再生」現地研修会(3回程度)を開催します。

 開催地の現場に関わる川づくりの担い手の方々、研修会の一般参加者、そして「小さな自然再生」研究会の専門家とともに、身近な水辺でできる小さな自然再生の見試しを通じて、技術やノウハウ、工夫等々を一緒に学ばせて頂くフィールドはありませんか?

 下記募集要項をご確認の上、ご興味のある方はご応募、ご相談をお待ちしております。

「小さな自然再生」現地研修会の開催地を募集します! (8/17応募締切)

 【応募条件】 

水辺の小さな自然再生に関わる取組みを既に実践している、またはこれから取組もうと考えている現場をお持ちの川づくりの担い手の方々(市民団体、河川管理者、研究者、実務者 etc.)

【”応募者”と”JRRN”の主な役割分担】 

◇応募者:現場作業に向けた地元調整(管理者等との事前調整、資材調達、地元広報 等)
◇JRRN:専門家調整(旅費・謝金等の費用負担含む)、座学会場手配(会場費含む)、地元外広報、研修会進行、研修会成果とりまとめ 等

 ※研修プログラムは応募者のご要望を踏まえJRRNや研究会専門家と一緒に考えます。

【応募期間 及び 今後のスケジュール】 

◇応募期間: 2021年7月26日(月)~8月17日(火)

◇今後のスケジュール: ※新型コロナウイルス感染拡大状況により変更の場合があります

  ・~8/17(火): 開催を希望する現場の公募
  ・~8月末: 開催候補地の調整 → 開催地決定(3回)
  ・9月~:  企画調整開始
  ・9月~11月: 現地研修会の開催(3回)

【応募申込み・お問い合わせ】 

氏名、所属、連絡先(住所・電話・e-mail)とともに下記申込先までEメールにてご応募下さい。

(応募申込み先) E-mail: info@a-rr.net
日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)事務局  担当: 和田彰・澤田みつ子
Tel: 03-6228-3863

皆様からのご応募をお待ちしております。

募集チラシはこちらから (PDF 1.0MB)
※本活動は、公益財団法人河川財団による河川基金の助成を受けて実施します。

【活動紹介】小さな自然再生の現場を活用した体験学習(愛知県豊田市・岩本川)

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 小さな自然再生の現場での川の学習が各地で行われています。9月に入り、豊田市の岩本川で平井小学校2年生の生活科の授業「岩本川探検」が行われました。小さな自然再生の現場を活用した体験学習は今年で4年目になります。

 一時間ほどの活動で、カワムツ、オイカワ、ホトケドジョウ、ニシシマドジョウ、コオニヤンマのヤゴなどを捕まえることができました。その後、学校に戻って活動をふりかえり、解説を聴きながらじっくり観察しました。今年度も多くの発見があったようです。

 川での活動では、豊田市矢作川研究所東京学芸大学の吉冨研究室が共同で、児童が何を見て、どんな会話をしているのかを調査しました。

 

【豊田市・岩本川での取組に関する関連情報はこちらから】

地域住民と行政による小川の自然再生「ふるさとの川づくり事業」の記録(PDF 3.0MB)

「矢作川研究所日記」#岩本川

第1回 小さな自然再生現地研修会@豊田市岩本川(2015年9月8日開催)

「水辺の小さな自然再生事例集 第2集」送付申込受付を開始しました

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 2020年3月発行「できることからはじめよう 水辺の小さな自然再生事例集 第2集」(印刷製本版)の送付をご希望の方は、送料(360円:ゆうメール利用)のみご負担頂いた上で、2冊を上限に無料でご提供致します。(2冊まで送料は同じです)

送料のお支払方法は、「郵便切手の事前送付による支払い」となります。申込受付ページより、『①氏名』『②送付先郵便番号』『③送付先住所』『④メールアドレス』『⑤必要冊子数(1or2冊)』を入力してお申し込み下さい。(事務局からの送付は郵便を用い、ポストへの投函となります)

なお、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、JRRN事務局職員の6月以降の出勤が引き続き制限されているため、お申込み後、事例集到着まで約2週間程度を要する場合がございますので、予めご理解頂ければ幸いです。

「水辺の小さな自然再生事例集 第2集」 送付申込受付ページ

   ※申込はこちらから→ https://forms.gle/KPn6L6XgWGGp5Zo39

・申込手続きを完了後、「360円分の切手」を以下の送付先まで郵送願います。

切手を受信し発送を完了後、JRRN事務局よりメールでご連絡を差し上げます。

※送付先:

〒104-0033 東京都中央区新川1丁目17番24号 NMF茅場町ビル7階
公益財団法人リバーフロント研究所内  日本河川・流域再生ネットワーク事務局(担当:後藤)

本事例集をご活用頂ければ幸いです。

JRRN事務局(担当:和田・後藤)

【出版案内】「できることからはじめよう 水辺の小さな自然再生事例集 第2集」を発行

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事例集のダウンロードはこちらをクリック (PDF 20.6MB)

  • 冊子名: 「できることからはじめよう 水辺の小さな自然再生事例集 第2集」
  • 編集: 「小さな自然再生」研究会
  • 企画・構成: 吉冨友恭 東京学芸大学環境教育センター
  • デザイン: 本間由佳 明星大学 デザイン学部 デザイン学科
  • 発行: 日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)
  • 発行年月: 2020年3月

  市民が河川や水路の管理者と連携して日曜大工的に取り組む「小さな自然再生」の事例集の続編(第2集)が完成しました。

 本事例集は、水辺の小さな自然再生に取り組む全国の担い手の皆さまに、活動の経緯や目的、実施体制、工法の説明や工夫した点、使用材料や工具、施工後の維持管理や利活用の工夫、活動の効果やキーパーソンなどを執筆頂いたものです。

 この事例集が、全国の今後の取り組みへの大きな意欲と活力につながり、地域に根差した川づくりの更なる推進に寄与すれば幸いです。

 なお、本事例集の制作にあたり多大なるご協力を賜りました執筆者の皆さまに厚く御礼申し上げます。また、本事例集は、(公財)河川財団の河川基金の助成を受けて作成されたものです。

「水辺の小さな自然再生事例集 第2集」のダウンロードはこちら (PDF 20.6MB)

<印刷製本版の希望者配布について>

2020年6月1日(月)より、希望者への送付申込受付を開始しました。
詳しくは以下のページをご覧ください。
 →http://www.collabo-river.jp/collaboriver2020publication2/

 ※個別ページは以下よりダウンロードが可能です。

 1-1: 小さな自然再生が果たす大きな役割 (PDF 2.3MB)
 1-2: 地域づくりと教育への効果 (PDF 2.1MB)
 1-3: 小さな自然再生の工法 (PDF 2.4MB)

  事例1 – 駒生川(網走川水系)【北海道】(PDF 1.9MB)
  事例2 – 豊平川(石狩川水系)【北海道】(PDF 1.9MB)
  事例3 – 創成川(石狩川水系)【北海道】(PDF 1.6MB)
  事例4 – 久知川(久知川水系)【新潟県】(PDF 2.0MB)
  事例5 – 岩本川(矢作川水系)【愛知県】(PDF 1.8MB)
  事例6 – 武儀川(木曽川水系)【岐阜県】(PDF 1.3MB)
  事例7 – 吉川川(淀川水系)【滋賀県】(PDF 1.6MB)
  事例8 – 家棟川(淀川水系)【滋賀県】(PDF 1.7MB)
  事例9 – 福田川(福田川水系)【兵庫県】(PDF 1.6MB)
  事例10 – 吉野川(吉井川水系)【岡山県】(PDF 1.9MB)
  事例11 – 日和佐川(日和佐川水系)【徳島県】(PDF 1.6MB)
  事例12 – 三崎川(三崎川水系)【高知県】(PDF 1.8MB)
  事例13 – 静間川(静間川水系)【島根県】(PDF 1.6MB)
  事例14 – 朽網川流域の休耕田(朽網川水系)【福岡県】(PDF 1.7MB)

 ※2015年3月発刊「水辺の小さな自然再生事例集」はこちらからダウンロードできます。

http://jp.a-rr.net/jp/activity/publication/104

【活動報告】「応用生態工学会 第23回広島大会」でポスターを発表

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発表要旨とポスター(PDF 1MB)

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ポスター発表の様子

 2019年9 月27日(金)に「応用生態工学会 第23回大会(広島大会)」にてポスターセッションが開催され、「水辺の小さな自然再生の普及による地域に根差した多様な川づくりの推進」と題した発表を行いました。

 ポスター発表を通じては、小さな自然再生の取組に際しての市民や行政との連携の仕方、活動財源、またその効果などに関わる質問を頂きました。発表を通じて頂戴した助言を今後の取組みに活かしてまいります!

「水辺の小さな自然再生の普及による地域に根差した多様な川づくりの推進」発表要旨及びポスター発表資料はこちら(PDF 1MB)

【募集案内】「小さな自然再生事例集Ⅱ(仮称)」掲載の取組事例を募集(9/20〆切)

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「小さな自然再生事例集Ⅱ」掲載の取組事例募集チラシ (PDF 485KB)

「小さな自然再生」研究会では、2015年に発行した「小さな自然再生事例集」の続編として、新たな事例を盛り込んだ「小さな自然再生事例集II(仮称)」を現在制作中です。

この度、事例集IIで新規に紹介させて頂く『取組事例』を募集致します。小さな自然再生に実践的に関わってこられた全国の皆様から、活動の目的や歩み、施工や維持管理の工夫や効果などの生の情報をお寄せいただければと思います。

下記募集要項をご確認の上、ご応募お待ちしております。

「小さな自然再生事例集II(仮称)」掲載の取組事例を募集します! (9/20応募締切)

【応募方法】 氏名、所属、連絡先(住所・電話・e-mail)とともに、下記申込先までEメールにてご応募下さい。折り返し、掲載内容等を事務局より調整させて頂き、取組事例をご記入頂くための“取組事例テンプレート”様式(ワードファイル)をお送りします。(A3サイズ・2ページ)

 ※事例執筆のサンプルはこちらから (PDF 720KB)

 ※事例集編集イメージはこちらから (PDF 600KB)

【応募期間】 2019年9月20日(金)まで

【備考】 謝礼等の支給はありません。発行後に事例集5部を謹呈します。

【応募申込み・お問い合わせ】 

(応募申込み先) E-mail: info@a-rr.net

日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)事務局  担当: 澤田みつ子・和田彰
Tel: 03-6228-3865

皆様からのご応募をお待ちしております。

募集チラシはこちらから (PDF 485KB)

※本活動は、公益財団法人河川財団による河川基金の助成を受けて実施します。

【新着雑誌】特集 「できることから始める小さな自然再生を考える」(グリーン・エージ 2019年8月号)

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「グリーン・エージ No.548」目次&フォトギャラリー

 一般財団法人日本緑化センターが発行する機関紙「グリーン・エージ」の2019年8月号No.548では、特集「できることから始める小さな自然再生を考える」として、小さな自然再生の役割や進め方、広報、全国の事例等が紹介されています。

 「小さな自然再生」研究会メンバーの方々も多数執筆に関わられています。

「グリーン・エージ No.548」目次やフォトギャラリーはこちら

【行事報告】「小さな自然再生サミット2019 神戸大会」を振り返る5分ショートムービー公開

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5分動画はこちらから(JRRNのyoutubeページへジャンプ)

2019年1月26日(土)~27日(日)に開催しました「小さな自然再生サミット2019 神戸大会」の様子を5分で振り返る写真集ショートムービーを公開しました。

ショートムービーはこちらから(JRRNのyoutubeページへジャンプ)

【受賞報告】平成30年度河川基金優秀成果表彰をいただきました

 

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 この度、平成29年度に(公財)河川財団より助成いただいた『水辺の「小さな自然再生」現地研修会による川づくり人材育成』事業に対し、「平成30年度 優秀成果表彰」を拝受しました。

 3年連続となるこの度の受賞は、現地研修会等の人材育成の機会を共催頂いた関係者各位、研修会にご参加頂いた皆様との協働の賜物です。

 ご支援、ご協力いただきました皆様に感謝を申し上げるとともに、「小さな自然再生」研究会として引き続き水辺でできる「小さな自然再生」の全国普及に努めてまいります。