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霞ヶ浦・清明川植生浄化施設の魚道の経過観察を行いました(2023年5月13日)

 

 2023年1月に開催しました「第17回 小さな自然再生現地研修会in茨城県土浦市・霞ヶ浦」のフォローアップ活動の一環で、現地の環境保全や維持管理に尽力されているNPO法人水辺基盤協会の定例活動に参加させていただき、研修会で設置した木製魚道や素掘り魚道、またその後に設置された湖と植生浄化施設を繋ぐコーピング削り魚道や野焼きの効果を経過観察してきました。

魚道の最下流部のコーピング削り魚道(2023年4月設置)周辺の生物調査

フナの遡上を確認

素掘り魚道部の生物観察

植生浄化施設内にフナの産卵を確認

木製魚道の遡上状況や産卵有無の調査

水路内の魚類調査による魚道効果の確認

NPO法人水辺基盤協会による定例観察記録の様子

水際の植物に関わるレクチャー

 NPO法人水辺基盤協会のみなさんと(公財)リバーフロント研究所の魚類及び植物の専門家による合同調査により、魚道や野焼きの効果の観察、また今後の継続的にモニタリングしていく上でのポイントなどについて知見を共有しました。

 植生浄化施設内の自然環境の更なる改善に向けて、NPO法人水辺基盤協会では掘削やワンド整備などに取組んでいくとのことです。

 今後も植生浄化施設や水路の変化について共有頂きながら、小さな自然再生の効果について知見を深めていきたいと思います。

 

 NPO法人水辺基盤協会の皆さま、どうもありがとうございました。

 

※「第17回 小さな自然再生現地研修会in茨城県土浦市・霞ヶ浦」開催報告書はこちらから

http://www.collabo-river.jp/events/17thjrrntraining20230114reportbook/

 

「小さな自然再生」現地研修会の開催地を募集します!(5月12日応募〆切)

「小さな自然再生」現地研修会の開催地募集チラシ (全4ページ/PDF 1.1MB)

 様々な主体と協働しながら、多種多様な生きものが生育・生息できる環境づくりに取組む仲間を増やし育成することを目的に、今年度も「小さな自然再生」現地研修会(3回程度)を開催します。

 現地の川づくり・流域づくりの担い手の方々、研修会の一般参加者、そして「小さな自然再生」研究会の専門家とともに、身近な水辺でできる小さな自然再生の見試しを通じて、技術やノウハウ、工夫等々を一緒に学ばせて頂くフィールドはありませんか?

 下記募集要項をご確認の上、ご興味のある方はご応募、ご相談をお待ちしております。

 

「小さな自然再生」現地研修会の開催地を募集します! (5/12応募締切)

【応募条件】 

 水辺の小さな自然再生に関わる取組みを既に実践している、またはこれから取組もうと考えている現場を有する川づくりの担い手の方々。(市民団体、河川管理者、研究者、実務者 etc.)

※ご応募頂いた後、事務局より詳細な面談・調整をさせて頂き、開催地を最終決定します。

 

【”応募者(地元主催者)”と”JRRN”の主な役割分担】

◇応募者:地元調整(管理者等との調整、会場手配、資材調達、地元広報 等)と運営補助

◇JRRN:専門家推挙・派遣(旅費等の費用負担含む)、会場費や資材等の費用負担、地元外広報、研修会運営・進行、研修会成果とりまとめ・普及 等

 ※研修プログラムは、応募者のご要望を踏まえJRRNや研究会専門家と一緒に考えます。

 

【応募期間 及び 今後のスケジュール】

◇応募期間: 2023年4月14日(金)~5月12日(金)

◇今後のスケジュール:

・~5/12(金): 開催を希望する現場の公募 ※応募者との詳細調整は5/14以降に実施
・~5月末:  各応募者との面談(オンライン形式) ⇒ 開催地を決定(3箇所程度)
・6月~:    企画調整 及び 開催に向けた準備開始
・9月~12月頃: 「小さな自然再生」現地研修会の開催

 

【応募申込み・お問い合わせ】 

氏名、所属、連絡先(住所・電話・e-mail)とともに下記申込先までEメールにてご応募下さい。

(応募申込み先) E-mail: info@a-rr.net

日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)事務局  担当: 和田彰・白尾豪宏

Tel: 03-6228-3861

 

皆様からのご応募をお待ちしております。

 

募集チラシはこちらから (PDF 1.1MB)

※本活動は、公益財団法人河川財団による河川基金の助成を受けて実施します。

『第19回 「川の自然再生」セミナー : 地域を元気にする水辺の小さな自然再生(2022年11月16日)』ご案内

第19回「川の自然再生」セミナー 案内チラシ(PDF 430KB)

 (公財)リバーフロント研究所より11/16(水)に開催する第19回「川の自然再生」セミナーのご案内です。

「第19回「川の自然再生」セミナー」開催案内
地域を元気にする⽔辺の⼩さな⾃然再⽣ 〜ソーシャルキャピタルとしての可能性を考える〜

 治水と環境が融合した「多自然川づくり」は、川の個性に応じ様々な取組が実施されています。

 「川の自然再生」セミナーは、全国で行われている先進的な事例のノウハウを、多自然川づくりや流域での自然再生に携わる方々に広く情報共有し、知識や技術の向上及び、現場での取組の推進を目的に開催するものです。

 第19回「川の自然再生」セミナーでは、「地域を元気にする⽔辺の⼩さな⾃然再⽣〜ソーシャルキャピタルとしての可能性を考える〜」をテーマに、流域治⽔と⼩さな⾃然再⽣の取組や全国の事例など、最新の実践状況を紹介頂きます。

 小さな自然再生を通じて、地域のにぎわいやシビックプライドが醸成される様子を感じていただけると幸いです。ぜひ各地での取組の推進にご活用下さい。

  • 日時        令和4年11月16日(水) 時間:14:00~17:00
  • プログラム        メール下記参照
  • 定員        500名 定員になり次第締め切らせていただきます
  • 主催        公益財団法人 リバーフロント研究所
  • 後援        国土交通省(予定)
  • 参加費        無  料
  • 開催形式    ZOOM WEBセミナー方式

※ 第19回「川の自然再生セミナー」は土木学会継続教育(CPD)制度のプログラムとして認定されています(2.6単位)

【参加申込み】

 下記URLより、お申し込みください。

  URL : https://forms.gle/cuCCegsrJBzvre929

 【問合せ】

 (公財)リバーフロント研究所 金子・返田
 Tel:03-6228-3861  Fax:03-3523-0640 E-mail: daikasen2021@rfc.or.jp

 <個人情報の取り扱いに関して>

 参加申込書に記載いただいた情報については、今後、当研究所が行う各種講演会、セミナー等の開催をお知らせする際に使用させて頂く場合がございます。

※プログラム

令和4年11⽉16⽇(⽔) 14:00〜17:00

14:00〜14:05 来賓挨拶国⼟交通省⽔管理・国⼟保全局河川環境課⻑ 豊⼝佳之

14:05〜14:25 【講演1】

河川環境と地域連携〜⼩さな⾃然再⽣への期待(仮)

国⼟交通省⽔管理・国⼟保全局河川環境課課⻑補佐 ⾚道正悟

14:25〜14:55 【講演2】

流域治⽔と⼩さな⾃然再⽣

滋賀県⽴⼤学准教授/リバフロ技術参与 瀧健太郎

14:55〜15:25 【講演3】

多⾃然川づくりに必要な⼩さな⾃然再⽣の技術

㈱北海道技術コンサルタントシステムデザイン計画室 岩瀬晴夫

———- 15:25〜15:40 休憩———-

15:40〜16:10 【講演4】

⽮⽥川バーブ⼯プロジェクトにおける⼩さな⾃然再⽣の取り組み

愛知県建設局河川課 ⽚岡雅貴

16:10〜16:40 【講演5】

⼈と⽣物のネットワークによる駒⽣川の再⽣

駒⽣川に⿂道をつくる会/美幌博物館学芸員 町⽥善康

16:40〜16:55 【講演6】

全国に拡がる⽔辺の⼩さな⾃然再⽣

 (公財)リバーフロント研究所⽔環境・まちづくり防災グループ研究員 和⽥彰

16:5517:00 閉会の辞 (公財)リバーフロント研究所代表理事 塚原浩⼀

案内チラシはこちらから(PDF 430KB)

徳島大学・浜野龍夫先生提供「小型鋼製魚道開発の手引き(2022.9.10版)」ご案内

手引き紹介ページ(ダウンロードページ)はこちらから

 「小さな自然再生」研究会において大変お世話になり、名著「水辺の小わざ」の編著者である徳島大学大学院・浜野龍夫先生より、急勾配(1/5以上)対応の「小型鋼製魚道開発の手引き」をご紹介頂きました。

 浜野先生からのメッセージと共に、皆様にご案内させて頂きます。本資料を参考に、小わざ魚道に是非とも挑戦してみてください!

<浜野先生からのメッセージ>

『浜野は、ご要望に応じて、それぞれの場所にあわせた魚道を提案させていただいていますが、その中には鋼製構造物もとりいれています。しかし、それらについては研究ではないので、特に学会等で発表することはありません。魚道設置の提案や指導は社会サービスとして実施しています。近年、仮設の小型魚道の開発が各地で行われるようになり、その実験手法について、多くの質問が寄せられますが、ナマケモノなので対応が遅れがちです。そこで、ここに開発の要点をとりまとめました。紹介する内容に知的財産権はありません。オープンソースなので自由に役立ててください。私への連絡も無用ですし、引用記載も必要ありません!』

 ※手引き紹介ページ(ダウンロードページ)はこちらから

「小さな自然再生」現地研修会の開催地を募集します!(6月10日応募〆切)

 

「小さな自然再生」現地研修会の開催地募集チラシ (全4ページ/PDF 897KB)

 様々な主体と協働しながら、多種多様な生きものが生育・生息できる環境づくりに取組む仲間を増やし育成することを目的に、今年度も「小さな自然再生」現地研修会(3回程度)を開催します。

 現地の川づくり・流域づくりの担い手の方々、研修会の一般参加者、そして「小さな自然再生」研究会の専門家とともに、身近な水辺でできる小さな自然再生の見試しを通じて、技術やノウハウ、工夫等々を一緒に学ばせて頂くフィールドはありませんか?

 下記募集要項をご確認の上、ご興味のある方はご応募、ご相談をお待ちしております。

「小さな自然再生」現地研修会の開催地を募集します! (6/10応募締切)

【応募条件】 

水辺の小さな自然再生に関わる取組みを既に実践している、またはこれから取組もうと考えている現場をお持ちの川づくりの担い手の方々(市民団体、河川管理者、研究者、実務者 etc.)

※ご応募頂いた後、JRRN事務局より詳細のご相談をさせて頂き、開催について調整させて頂きます。

【”応募者”と”JRRN”の主な役割分担】

◇応募者:現場作業に向けた地元調整(管理者等との事前調整、資材調達、地元広報 等)

◇JRRN:専門家調整(旅費・謝金等の費用負担含む)、座学会場手配(会場費含む)、地元外広報、研修会進行、研修会成果とりまとめ 等

 ※研修プログラムは応募者のご要望を踏まえJRRNや研究会専門家と一緒に考えます。

【応募期間 及び 今後のスケジュール】

◇応募期間: 2022年5月23日(月)~6月10日(金)

◇今後のスケジュール: ※新型コロナウイルス感染拡大状況により変更の場合があります

・~6/10(金): 開催を希望する現場の公募
・~6月末:    各開催候補地との調整 → 開催地を決定(3箇所程度)
・7月~:      企画調整 及び 開催に向けた準備開始
・10月~11月頃:  「小さな自然再生」現地研修会の開催(3回程度)

【応募申込み・お問い合わせ】 

氏名、所属、連絡先(住所・電話・e-mail)とともに下記申込先までEメールにてご応募下さい。

(応募申込み先) E-mail: info@a-rr.net

日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)事務局  担当: 和田彰・白尾豪宏

Tel: 03-6228-3861

皆様からのご応募をお待ちしております。

募集チラシはこちらから (PDF 897KB)

※本活動は、公益財団法人河川財団による河川基金の助成を受けて実施します。

「小さな自然再生」現地研修会の開催地を募集します!(8月17日応募〆切)

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「小さな自然再生」現地研修会の開催希望現場募集チラシ (PDF 1.0MB)

 「小さな自然再生」研究会及び日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)では、様々な主体と協働しながら、多種多様な生きものが生育・生息できる環境づくりに取組む仲間を増やし育成することを目的に、今年度も「小さな自然再生」現地研修会(3回程度)を開催します。

 開催地の現場に関わる川づくりの担い手の方々、研修会の一般参加者、そして「小さな自然再生」研究会の専門家とともに、身近な水辺でできる小さな自然再生の見試しを通じて、技術やノウハウ、工夫等々を一緒に学ばせて頂くフィールドはありませんか?

 下記募集要項をご確認の上、ご興味のある方はご応募、ご相談をお待ちしております。

「小さな自然再生」現地研修会の開催地を募集します! (8/17応募締切)

 【応募条件】 

水辺の小さな自然再生に関わる取組みを既に実践している、またはこれから取組もうと考えている現場をお持ちの川づくりの担い手の方々(市民団体、河川管理者、研究者、実務者 etc.)

【”応募者”と”JRRN”の主な役割分担】 

◇応募者:現場作業に向けた地元調整(管理者等との事前調整、資材調達、地元広報 等)
◇JRRN:専門家調整(旅費・謝金等の費用負担含む)、座学会場手配(会場費含む)、地元外広報、研修会進行、研修会成果とりまとめ 等

 ※研修プログラムは応募者のご要望を踏まえJRRNや研究会専門家と一緒に考えます。

【応募期間 及び 今後のスケジュール】 

◇応募期間: 2021年7月26日(月)~8月17日(火)

◇今後のスケジュール: ※新型コロナウイルス感染拡大状況により変更の場合があります

  ・~8/17(火): 開催を希望する現場の公募
  ・~8月末: 開催候補地の調整 → 開催地決定(3回)
  ・9月~:  企画調整開始
  ・9月~11月: 現地研修会の開催(3回)

【応募申込み・お問い合わせ】 

氏名、所属、連絡先(住所・電話・e-mail)とともに下記申込先までEメールにてご応募下さい。

(応募申込み先) E-mail: info@a-rr.net
日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)事務局  担当: 和田彰・澤田みつ子
Tel: 03-6228-3863

皆様からのご応募をお待ちしております。

募集チラシはこちらから (PDF 1.0MB)
※本活動は、公益財団法人河川財団による河川基金の助成を受けて実施します。

【活動紹介】小さな自然再生の現場を活用した体験学習(愛知県豊田市・岩本川)

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 小さな自然再生の現場での川の学習が各地で行われています。9月に入り、豊田市の岩本川で平井小学校2年生の生活科の授業「岩本川探検」が行われました。小さな自然再生の現場を活用した体験学習は今年で4年目になります。

 一時間ほどの活動で、カワムツ、オイカワ、ホトケドジョウ、ニシシマドジョウ、コオニヤンマのヤゴなどを捕まえることができました。その後、学校に戻って活動をふりかえり、解説を聴きながらじっくり観察しました。今年度も多くの発見があったようです。

 川での活動では、豊田市矢作川研究所東京学芸大学の吉冨研究室が共同で、児童が何を見て、どんな会話をしているのかを調査しました。

 

【豊田市・岩本川での取組に関する関連情報はこちらから】

地域住民と行政による小川の自然再生「ふるさとの川づくり事業」の記録(PDF 3.0MB)

「矢作川研究所日記」#岩本川

第1回 小さな自然再生現地研修会@豊田市岩本川(2015年9月8日開催)

「水辺の小さな自然再生事例集 第2集」送付申込受付を開始しました

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 2020年3月発行「できることからはじめよう 水辺の小さな自然再生事例集 第2集」(印刷製本版)の送付をご希望の方は、送料(360円:ゆうメール利用)のみご負担頂いた上で、2冊を上限に無料でご提供致します。(2冊まで送料は同じです)

送料のお支払方法は、「郵便切手の事前送付による支払い」となります。申込受付ページより、『①氏名』『②送付先郵便番号』『③送付先住所』『④メールアドレス』『⑤必要冊子数(1or2冊)』を入力してお申し込み下さい。(事務局からの送付は郵便を用い、ポストへの投函となります)

なお、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、JRRN事務局職員の6月以降の出勤が引き続き制限されているため、お申込み後、事例集到着まで約2週間程度を要する場合がございますので、予めご理解頂ければ幸いです。

「水辺の小さな自然再生事例集 第2集」 送付申込受付ページ

   ※申込はこちらから→ https://forms.gle/KPn6L6XgWGGp5Zo39

・申込手続きを完了後、「360円分の切手」を以下の送付先まで郵送願います。

切手を受信し発送を完了後、JRRN事務局よりメールでご連絡を差し上げます。

※送付先:

〒104-0033 東京都中央区新川1丁目17番24号 NMF茅場町ビル7階
公益財団法人リバーフロント研究所内  日本河川・流域再生ネットワーク事務局(担当:後藤)

本事例集をご活用頂ければ幸いです。

JRRN事務局(担当:和田・後藤)

【出版案内】「できることからはじめよう 水辺の小さな自然再生事例集 第2集」を発行

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事例集のダウンロードはこちらをクリック (PDF 20.6MB)

  • 冊子名: 「できることからはじめよう 水辺の小さな自然再生事例集 第2集」
  • 編集: 「小さな自然再生」研究会
  • 企画・構成: 吉冨友恭 東京学芸大学環境教育センター
  • デザイン: 本間由佳 明星大学 デザイン学部 デザイン学科
  • 発行: 日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)
  • 発行年月: 2020年3月

  市民が河川や水路の管理者と連携して日曜大工的に取り組む「小さな自然再生」の事例集の続編(第2集)が完成しました。

 本事例集は、水辺の小さな自然再生に取り組む全国の担い手の皆さまに、活動の経緯や目的、実施体制、工法の説明や工夫した点、使用材料や工具、施工後の維持管理や利活用の工夫、活動の効果やキーパーソンなどを執筆頂いたものです。

 この事例集が、全国の今後の取り組みへの大きな意欲と活力につながり、地域に根差した川づくりの更なる推進に寄与すれば幸いです。

 なお、本事例集の制作にあたり多大なるご協力を賜りました執筆者の皆さまに厚く御礼申し上げます。また、本事例集は、(公財)河川財団の河川基金の助成を受けて作成されたものです。

「水辺の小さな自然再生事例集 第2集」のダウンロードはこちら (PDF 20.6MB)

<印刷製本版の希望者配布について>

2020年6月1日(月)より、希望者への送付申込受付を開始しました。
詳しくは以下のページをご覧ください。
 →http://www.collabo-river.jp/collaboriver2020publication2/

 ※個別ページは以下よりダウンロードが可能です。

 1-1: 小さな自然再生が果たす大きな役割 (PDF 2.3MB)
 1-2: 地域づくりと教育への効果 (PDF 2.1MB)
 1-3: 小さな自然再生の工法 (PDF 2.4MB)

  事例1 – 駒生川(網走川水系)【北海道】(PDF 1.9MB)
  事例2 – 豊平川(石狩川水系)【北海道】(PDF 1.9MB)
  事例3 – 創成川(石狩川水系)【北海道】(PDF 1.6MB)
  事例4 – 久知川(久知川水系)【新潟県】(PDF 2.0MB)
  事例5 – 岩本川(矢作川水系)【愛知県】(PDF 1.8MB)
  事例6 – 武儀川(木曽川水系)【岐阜県】(PDF 1.3MB)
  事例7 – 吉川川(淀川水系)【滋賀県】(PDF 1.6MB)
  事例8 – 家棟川(淀川水系)【滋賀県】(PDF 1.7MB)
  事例9 – 福田川(福田川水系)【兵庫県】(PDF 1.6MB)
  事例10 – 吉野川(吉井川水系)【岡山県】(PDF 1.9MB)
  事例11 – 日和佐川(日和佐川水系)【徳島県】(PDF 1.6MB)
  事例12 – 三崎川(三崎川水系)【高知県】(PDF 1.8MB)
  事例13 – 静間川(静間川水系)【島根県】(PDF 1.6MB)
  事例14 – 朽網川流域の休耕田(朽網川水系)【福岡県】(PDF 1.7MB)

 ※2015年3月発刊「水辺の小さな自然再生事例集」はこちらからダウンロードできます。

http://jp.a-rr.net/jp/activity/publication/104

【活動報告】「応用生態工学会 第23回広島大会」でポスターを発表

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発表要旨とポスター(PDF 1MB)

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ポスター発表の様子

 2019年9 月27日(金)に「応用生態工学会 第23回大会(広島大会)」にてポスターセッションが開催され、「水辺の小さな自然再生の普及による地域に根差した多様な川づくりの推進」と題した発表を行いました。

 ポスター発表を通じては、小さな自然再生の取組に際しての市民や行政との連携の仕方、活動財源、またその効果などに関わる質問を頂きました。発表を通じて頂戴した助言を今後の取組みに活かしてまいります!

「水辺の小さな自然再生の普及による地域に根差した多様な川づくりの推進」発表要旨及びポスター発表資料はこちら(PDF 1MB)