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1/26開催「小さな自然再生サミット2019 神戸大会」での事例発表者を募集します!(11/12締切)

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「小さな自然再生サミット2019 神戸大会」予告チラシ (PDF 311KB)

全国の小さな自然再生の担い手が集い、全国の取組みを共有し、今後の更なる推進に向けた議論を行う「小さな自然再生サミット2019 神戸大会」を2019年1月26日(土)~27日(日)に神戸にて開催しますが、本サミットで取組み事例を発表いただける方を募集します。

ご応募頂いた方には事務局よりご連絡を差し上げ、事前調整をさせて頂いた上で、11月16日(金)までに決定させて頂きます。

「小さな自然再生サミット2019 神戸大会」での事例発表者の募集 (11/12締切)

  • サミット概要(次頁チラシ参照)

(1) 日時:2019年1月26日(土)13:30~18:00(サミット)、18:30~(懇親会)
    2019年1月27日(日) 9:00~11:00(現地視察@住吉川)

(2) 場所: 神戸デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)1FギャラリーA

■募集する事例の数

  5事例程度(全15事例の発表を予定) 

※事例は初日のサミットで発表頂きます。
※現時点で発表予定の事例は、上記予告チラシの裏面をご参照ください。

■発表形式

  指定なし(例えば、パワーポイント(PPT)を用いた発表、PPT以外でも可)
  発表時間は質疑応答を入れて10分(発表7分、質疑応答3分が目安)

■発表に係る謝金・交通費の支給

  謝金・交通費は支給しませんのでご了解ください

■募集締切: 2018年11月12日(月)

■応募方法: Emailで以下情報を記載の上、JRRN事務局までお願いします。

 (1) 必要な情報: ①発表者氏名、②発表者所属、③発表タイトル、④発表内容の概要(100文字以内)
 (2) 送信先:JRRN事務局  担当:後藤・和田 (Eメール: info@a-rr.net )

■応募結果:

JRRN事務局よりご連絡を差し上げ、調整後に事例発表者を決定させていただきます(11/16発表予定)。

皆様からのご応募をお待ちしております。

「小さな自然再生」研究会一同

水辺で取組む小さな自然再生の事例情報を皆さまより募集しています!(常時)

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提供頂く事例情報のサンプルはこちらから(PDF 311KB)

 「小さな自然再生」研究会では、全国の小さな自然再生に取組む仲間が繋がり、更に新たな担い手が増えていくことを目的に、水辺で取組む小さな自然再生の全国の事例を収集整理し、その成果をオープンに共有できるデータベースを運営・公開しています。

 このデータベースで紹介頂ける水辺の小さな自然再生の事例情報を募集しています。

 事例をご提供頂ける方は、下記より事例記入様式(記入サンプルも様式内に含まれます)をダウンロードの上、JRRN事務局まで送付をお願いします。(常時受け付けております)

 事例募集の詳細は以下をご覧ください。

「水辺で取組む小さな自然再生」 事例提供のお願い (常時募集中)

対象となる活動例: 以下の「小さな自然再生とは?」をご覧ください。

  http://www.collabo-river.jp/about/ (新たなページが開きます)

提供頂きたい情報: 

【基本情報】 写真(2枚)、水系&河川名、場所、活動開始年、活動概要(経緯・目的)、再生手法(選択式)、実施体制(選択式)
【PR情報】 工夫した点、今後の課題、効果(直接・間接)、関連URL等

事例入力様式: 以下より記入サンプルとともに入力様式(A4・1ページ)をダウンロード頂けます。

→ ダウンロードはこちらから (Excel 280KB)

事例送付先:  ※以下のEmailまで送付をお願いします。

「小さな自然再生」研究会/JRRN事務局  後藤・和田 (Eメール: info@a-rr.net

提供頂いた事例の扱い

 情報提供者へ(必要に応じて)追加確認や公開承認を頂いた後、本ホームページ等で公開資料として紹介させて頂きます。また「水辺の小さな自然再生事例データベース」からも検索できるようにします。

お問合せ先:  ※以下のEmailまで送付をお願いします。

〒104-0033  東京都中央区新川1丁目17番24号 NMF茅場町ビル7階 (公財)リバーフロント研究所内
日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN) 事務局 
   担当: 後藤・和田 (Eメール: info@a-rr.net

皆様からのたくさんの事例提供をお待ちしております。

「小さな自然再生」研究会一同

【受賞報告】平成29年度河川基金優秀成果表彰をいただきました

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この度、平成28年度に(公財)河川財団より助成いただいた『「水辺の小さな自然再生」現地研修会による川づくり人材育成』事業に対し、「平成29年度 優秀成果表彰」を頂くことができました。

本受賞は、「小さな自然再生」研究会メンバー、また現地研修会開催地関係者との協働の賜物であり、今後も水辺でできる「小さな自然再生」を軸とした川・人・地域づくりに貢献してまいります。

【お知らせ】第8回「小さな自然再生」現地研修会 in 秋田を2018年2月27日に開催します

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第8回「小さな自然再生」現地研修会 案内チラシ(PDF 603KB)

第8回「小さな自然再生」現地研修会を、2018年2月27日(火)に秋田県大仙市にて開催致します。

本研修会では、小さな自然再生の考え方や留意点、他地域での事例を学ぶとともに、雄物川流域・斉内川の現状を参加者で意識共有した上で、生きものを育み子どもたちをはじめとした地域が親しめる水辺をつくるためにはどうすればよいか、人々と水辺とのふれあいのきっかけとなるような「小さな自然再生」のアイデアについて考えます。

(平成29年度河川基金助成事業)

※【満員御礼】定員に達したため、申込受付を締め切らせて頂きました。(2月15日)

第8回「小さな自然再生」現地研修会 秋田県・斉内川

【日時】平成30年2月27日(火)9:30~17:00

【主催】「小さな自然再生」研究会  

【共催】秋田県建設部河川砂防課、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)

【会場】大曲地域職業訓練センター・2階 講義会議室(秋田県大仙市大曲田町3-1)

【対象】小さな自然再生に関心のある方々

【定員】 80名(申込先着順) ※定員に達したため受付を締め切らせて頂きました

【参加費】 無料 (昼食は各自持参)

【プログラム(案)】 

(9:30-12:00)「小さな自然再生」に関する座学研修

 - 開会挨拶・研修会主旨説明

 - 小さな自然再生のすすめ「河川生態系のしくみ」 (三橋弘宗:兵庫県立大学自然・環境科学研究所)

 - 事例紹介「小さな自然再生と多自然川づくり」(岩瀬晴夫:㈱北海道技術コンサルタント)

 - 事例紹介「小さな自然再生の留意点」 (瀧健太郎:滋賀県立大学環境科学部)

(12:00-13:00)各自昼食

(13:00-14:00)地元の取組みと現地の状況説明

 - 地元の取組み紹介&現地の状況説明「河川工事における現状と多自然川づくりへの取り組み」

  (児玉光広:秋田県建設部河川砂防課)

 - 地元の取組み紹介「地域における中学生による自然再生活動」

(青谷晃吉:大仙市教育委員会教育アドバイザー)

(14:00-17:00)ワークショップ「道の駅と直結した水辺の小さな自然再生と地域の賑わい創出」(仮)

  ■ファシリテーター:三橋弘宗:兵庫県立大学 自然・環境科学研究所

  - グループ討議:「小さな自然再生」研究会メンバーや座学講師と参加者でアイデア出し討議

  - 全体討議: 小さな自然再生を活用し現地でできることについて討議

(17:00)閉会

 

【参加申込方法】

 以下の案内チラシ裏面の必要事項を明記の上、EmailまたはFAXでお申込み下さい。

申込〆切: 2月20日(火)午後5時まで(申込多数の場合は先着順とさせて頂きます)

「小さな自然再生」の更なる推進に向け、皆様のご参加をお待ちしております。

現地研修会案内チラシはこちら(PDF 603KB)

※(一社)建設コンサルタンツ協会認定CPDプログラム申請中

【お知らせ】10/20-21開催「応用生態工学会 第16回北信越ワークショップin石川」は小さな自然再生による流域連続性の回復がテーマです

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応用生態工学会 第16回北信越ワークショップin石川 案内チラシ(PDF 1.45MB)

応用生態工学会金沢より、10/20(金)~21(土)に開催される「第16回北信越ワークショップin石川」のご案内です。

応用生態工学会 第16回北信越ワークショップin石川
「流域の連続性の回復~小さな自然再生から流域の地域再生を目指して~」

<ワークショップ>

・日 時: 平成29年10月20日(金) 10:30~17:00
・場 所: ITビジネスプラザ武蔵(石川県金沢市武蔵町14番31号)

<現地見学会>

・日 時: 平成29年10月21日(土)  9:00~16:30
・集合場所: 金沢駅駅西広場団体バス乗降場

・主催: 応用生態工学会金沢,応用生態工学会
・お問合せ・お申込み: 案内チラシ参照

  ※案内チラシはこちら(PDF 1.4MB)

【お知らせ】第6回「小さな自然再生」現地研修会 in 福井を2017年10月17日に開催します

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第6回「小さな自然再生」現地研修会 案内チラシ(PDF 722KB)

第6回「小さな自然再生」現地研修会を、2017年10月17日(火)に福井県福井市にて開催致します。

本研修会では、九頭竜川流域の自然再生の推進に向け、国及び県管理区間~水田~氾濫原までの“連続性”を高めること主目的に、小さな自然再生の考え方や留意点、他地域での事例を講義や意見交換を通じて学びます。また、現場を視察後、ワークショップ形式で連続性を高める方策を参加者で議論し、新たに取組める小さな自然再生のアイデアを共有します。(平成29年度河川基金助成事業)

第6回「小さな自然再生」現地研修会 福井県・日野川/志津川

【日時】2017年10月17日(火) 9:30~17:00(受付開始:9:10~)

【主催】「小さな自然再生」研究会  

【共催】国土交通省近畿地方整備局福井河川国道事務所、福井県、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)

【会場】一般財団法人福井県教育センター 4階 大ホール(福井駅から徒歩7分)

【対象】小さな自然再生に関心のある方々

【定員】 80名(申込先着順)

【参加費】 無料 (昼食は各自持参)

【プログラム(案)】 

(9:30-12:00)会議室にて「小さな自然再生」に関する座学研修

 - 開会挨拶・研修会主旨説明

 - 小さな自然再生のすすめ(三橋弘宗:兵庫県立大学 自然・環境科学研究所)

 - 事例紹介『川人を繋ぎ育む小わざ魚道』(浜野龍夫:徳島大学大学院)

 - 事例紹介『竹蛇籠で魚道を作ってみた:住民モニタリングと遡上効果』(山下慎吾:Sakanayama Lab./高知工科大学)

 - 地元の取組み紹介『天王川における連続性確保に向けた魚道整備』 (福井県)

 - 地元の取組み紹介『九頭竜川流域における自然再生の現状と課題 』 (福井河川国道事務所)

(12:00-12:40)各自昼食

(12:40-15:00)日野川・志津川現地研修 (貸切バスにて移動後、約2.5kmを徒歩にて視察します。)

(15:00-17:00)ワークショップ「魚類の遡上環境の改善 〜九頭竜川流域の連続性確保に向けて~(仮題)」

  ■ファシリテーター:三橋弘宗:兵庫県立大学 自然・環境科学研究所

  - グループ討議:「小さな自然再生」研究会メンバーや座学講師と参加者でアイデア出し討議

  - 全体討議: 各グループのアイデアを共有しながら連続性確保に向けてできることについて討議

(17:00)閉会挨拶

【参加申込方法】

 以下の案内チラシ裏面の必要事項を明記の上、EmailまたはFAXでお申込み下さい。

申込〆切: 10月10日(火)午後5時まで(申込多数の場合は先着順とさせて頂きます)

「小さな自然再生」の更なる推進に向け、皆様のご参加をお待ちしております。

現地研修会案内チラシはこちら(PDF 722KB)

【お知らせ】「水辺の小さな自然再生」紹介リーフレットをご活用下さい

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紹介リーフレットのダウンロードはこちらをクリック (PDF 2.5MB)

  • 冊子名: 水辺の小さな自然再生 あなたもはじめてみませんか?
  • 発行: 「小さな自然再生」研究会/日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)
  • 発行年月日: 2017年3月24日

水辺でできる小さな自然再生の更なる普及促進を目的に、小さな自然再生の概要や取組む際の留意点、また「小さな自然再生」研究会による普及促進活動を紹介した簡易冊子を作成しました。

新たに水辺でできる小さな自然再生に取組んでみようと考えている皆様にご活用頂ければ幸いです。

なお、本リーフレットは、(公財)河川財団の河川基金の助成を受けて作成されたものです。

「水辺の小さな自然再生」紹介リーフレットのダウンロードはこちら (PDF 2.5MB・右綴じ印刷用)

 ※川づくりに取組む団体を対象に、勉強会等での活用を目的に本冊子の印刷製本版(複数部)をご希望の場合は、送料のみご負担頂き無料で提供致します。
詳しくはJRRN事務局までお問合せください。
  Email: info@a-rr.net / 電話:03-6228-3865

【受賞報告】平成28年度河川基金優秀成果表彰をいただきました

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この度、(公財)河川財団より助成いただいた「水辺の小さな自然再生の推進に向けた現地研修会と事例情報の普及促進」事業が「平成28年度 優秀成果表彰」をいただきました。

本受賞は、「小さな自然再生」研究会メンバー、また現地研修会開催地関係者との協働の賜物であり、今後も国内外の川づくりに寄与する新たな価値を創造し、川を活かした豊かな地域づくりに貢献していきたいと思います。

【受賞報告】小さな自然再生に関わるポスター発表で『優秀ポスター事例発表賞』を頂きました

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ポスター発表要旨とポスター(PDF778KB)

 2016年9 月2日(金)~4日(日)に開催された「応用生態工学会 第20回大会(東京大会)」において、「小さな自然再生」研究会より『水辺の小さな自然再生を通じた川づくりの人づくりPDCA ~ コラボで取組む段階的な人材育成プログラム(試案)~』と題したポスターを発表し、「優秀ポスター事例発表賞」を頂くことができました。
 このポスター発表は、小さな自然再生の全国への普及と技術向上を目的に、「小さな自然再生」研究会が取組む事例集発行や自由集会及び現地研修会開催など一連の人材育成プログラム(案)を紹介したものです。
 ポスター発表で頂戴した貴重な助言や今回の優秀発表賞の受賞を励みに、更なる「小さな自然再生」の普及促進に努めて参ります。

「水辺の小さな自然再生を通じた川づくりの人づくりPDCA」発表要旨及びポスター発表資料はこちら(PDF 778KB)

「応用生態工学会 第20回大会(東京大会)」ホームページはこちら(応用生態工学会)

【新刊案内】「水辺の小わざ 改訂増補第二版」が遂に出版されました!

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「水辺の小わざ 改訂増補第二版」出版案内チラシ(PDF 365KB)

 「小さな自然再生」研究会でも大変お世話になっている徳島大学・浜野龍夫先生の編著「水辺の小わざ」の改訂増補第二版が遂に出版されました。

 浜野先生より皆様に以下のメッセージを頂戴しています。

『生きものにやさしい安価で効率的な工法事例集「水辺の小わざ」(山口県土木建築部河川課発行)は永らく絶版になっていましたが、このたび改訂増補第二版として復刊いたしました。生物図鑑を最新のものとした上で、10年間の取り組みや「小わざ魚道」などについて、巻末に新たに16ページが加筆されています。一般書店では販売されない限定本ですので、この機会にお求めください。』 
  浜野龍夫(編著者、徳島大学大学院教授)

改訂増補第二版の内容や購入方法等は以下のチラシや関連ページをご覧ください。

■書名: 水辺の小わざ 改訂増補第二版
■編著者: 浜野龍夫
■発行: 山口県土木建築部河川課
■発行日: 2016年8月1日
■販売価格: 3,000円 (消費税込み)
■その他: フルカラー288 ページ
■購入方法: 以下の出版案内チラシ参照